テクニカルトレーニングと認定に関するリソース

Appleトレーニングプログラムのポリシーおよび利用規約の詳細情報をご確認ください。

試験

実施

Appleの試験は、主にライブのオンラインプロクタリングソリューションであるOnVUEを通じて提供されます。一部の場所では、対面形式でテストを受けることができます。国ごとの対応状況については、Pearson VUEのサイトをご覧ください。

 

試験の時間を確保して、一度で最後まで終了するようにしてください。チェックインして試験を開始するには、有効な政府発行の身分証が必要です。Pearsonから送られる確認のメールに、試験を受ける際のポリシーと手順が記載されています。

試験と認定に関するよくある質問(PDF)

準備と模擬試験

準備方法の詳細については、対応する試験準備ガイドをご覧ください。

 

模擬試験は、認定試験の受験がどのようなものかがわかるよう、似たような体験ができるようになっています。試験時間は2時間です。模擬試験は試験監督なしで実施されます。

模擬試験を受ける

再試験に関するポリシー

1回で合格できなかった場合、試験を再度購入して7日後に再試験を受けることができます。

特別な配慮

アクセシビリティ

Appleは、障がいを持つ人も含め、誰もがアクセスして使用できるテクノロジーの開発に取り組んでいます。標準のテスト機器を使用して、または標準の試験時間で、Apple認定試験を受けることができない場合、Apple認定プログラムでは、受験できるように合理的配慮を提供します。合理的配慮の申請手続きの詳細については、AppleトレーニングのWebサイトの「よくある質問」をご覧ください。

言語

「Apple Device Support」および「Apple Deployment and Management」の試験は、英語だけでなく、次の言語でも受けられます:フランス語(カナダ)、中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語。受験者が主に使用している言語が上記以外の場合は、試験の時間を1時間延長する言語配慮をリクエストすることができます。

デジタルバッジと認定

Appleデジタルバッジ

Appleデジタルバッジは、プロフェッショナルトレーニングの成果を示すものです。確固とした認定の証として掲示できます。Appleバッジは、オープンバッジ仕様に準拠しています。オープンバッジは、知識やスキルを認定、証明するもので、IMS Global Learning Consortiumが管理しています。バッジ取得の資格基準は地域によって異なり、AppleおよびAppleのパートナーが決定します。バッジの発行と管理には、Credlyのデジタルバッジプラットフォームが使用されます。

 

Appleデジタルバッジは通常、Appleが発行してから2年間有効ですが、異なる有効期限が適用される場合もあります。バッジの有効期限は、Credlyで確認できます。

さらに詳しく

Identity guidelines

Apple認定を取得する場合、Appleのロゴおよびデジタルバッジの使用方法を規定したApple Identity Guidelinesを遵守する必要があります。Appleのロゴおよびデジタルバッジは、承認の証であり、卓越性を保証するものです。特定のビジネス分野または専門分野の許可や認定を受けている場合、Appleの代表としての役割を担うことにもなります。これらのガイドラインに従うことで、Appleのアイデンティティが持つメリットを享受し、その強みに貢献することができます。

Apple Identity Guidelines (PDF)

法的情報

Appleのトレーニングおよび認定プログラムに参加するには、当該の試験またはトレーニングへの参加時点で有効なプログラムポリシーを遵守し、そのプログラムポリシーに同意する必要があります。

契約内容およびポリシーを確認する 試験開発プロセス(PDF)

認定プロフェッショナル

Appleの認定の取得者を、CredlyのAppleディレクトリで検索できます。

認定プロフェッショナルを見つける